こんにちは。「はたらくサポート新見」の児谷です。
以前、「田舎の楽しみ方(野菜作り1年目)」と題したブログの中で、新見にUターンしてきた1年目の去年、毎日の食卓に出される新鮮野菜の美味しさを改めて実感し、実家に眠っていたコンテナを利用して、リーフレタスとラディッシュを作った体験談をお話ししました。わずか2種類だけのお試し農業でしたが、自分たちが1から作った野菜たちは、また格別に美味しいものでした。
そして2年目の今年は、もう少し本格的に、畑を使った野菜作りにチャレンジしています。両親から小さな休耕田を2枚譲ってもらい、管理機(ミニ耕運機)や鍬で耕すところからスタートして約半年。今では少しずつ収穫の時期を迎えています。
今回のブログでは、妻と2人で試行錯誤しながら取り組む、2年目の野菜作りについて綴っています。うまくいくことも失敗することもありますが、農業が特別なイベントではなく、日々の生活の中に溶け込みつつある現状を楽しめてきているところです。Uターンや移住(Iターン)を検討されていて、どんな田舎暮らしを送っていくか想像を膨らませている方には、少しでも参考になれば幸いです。
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