こんにちは。「はたらくサポート新見」の児谷です。
新見を盛り上げようと活躍されている人や企業、そして生み出された商品・サービスを、新見市民の皆様に向けてご紹介しているフリーペーパー「にいみいろ」の2020年3月号が、明日2月18日に発行されます。私も編集スタッフの一員としてこの地域情報誌の企画・制作に携わっているので、今号についても簡単にご紹介したいと思います。
「にいみいろ」2020年3月号より
2020年 2月 の投稿一覧
【2/29】転職個別相談会のご案内
こんにちは。「はたらくサポート新見」の児谷です。
２月は、久々に雪の日が数日ありましたが、それも長続きすることなく、最近では日が長くなるにつれ春の暖かさを感じる日も多くなってきました。家でも、そろそろ野菜づくりの段取りに取り掛かろうかな、と思っているところです。そう、春が近づいてくると、身体も心も少しずつアクティブな気分になりませんか？転職を検討している方も、動き出すタイミングを逃さないようにしてくださいね。
それでは「はたらくサポート新見」の主催イベント「転職個別相談会 in 新見」を2/29（土）に行いますので、下記にてご案内させていただきます（※次々回は3/7（土））。Uターン・Iターン（移住）をはじめ、新見エリアで就職・転職をご希望・ご検討の方のご来場を、心よりお待ちしています。
※都合の悪い方は、別日でも個別相談実施中！メールやお電話での相談も受付中！お気軽にどうぞ！
流出を減らそう！～「限界自治体」に陥らないために～
こんにちは。「はたらくサポート新見」の児谷です。
「限界集落」という言葉をご存知でしょうか？過疎化などにより、人口の50％以上が65歳以上の高齢者となった集落のことで、住民自治、生活道路の管理、冠婚葬祭など、共同体としての機能が急速に衰えてしまい、やがて消滅に向かうとされています。「限界集落」の「限界」が意味するのは、共同体として存続するための「限界」なのです。
「限界集落」を再生しようとする取り組みも各地方で行われており、成功事例も生まれているようですが、実際のところ一旦「限界集落」に陥ってしまうと、並大抵の努力では再生することはできません。「限界集落」になってからではなく、なる前に、「若者たちが流出しない集落」「新しい世帯を作り子供たちが増えていく集落」「移り住んでくる人たちが増えていく集落」を目指し、対策を講じていかなくてはなりません。
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