感じたこと・気づいたこと

高校生のための就職サポートブックの発行について

こんにちは。「はたらくサポート新見」の児谷です。

新型コロナウイルスによる感染者数は、全世界で拡大の一途をたどっており、史上例を見ないほどの大変危機的な事態が起こっています。経済界においても、リーマンショック級の株の大暴落もあり、先行きが見えない大不況の波が襲ってこようとしています。この影響で、新卒者の就職の内定取り消しも続出しているということです。つい最近まで、人手不足が深刻な問題として取り沙汰されていましたが、今に至ってはそれどころではない感が否めませんね。

さて、今回のブログですが、その新卒者の就職活動に欠かせない企業情報を集めた新しい情報誌をご紹介したいと思います。

続きを読む

ひな人形のある幸せ

こんにちは。「はたらくサポート新見」の児谷です。

私事ですが、新見市へUターンして、早や2年が経ちました。田舎だからという理由で不便だとか、大変だとかということも、もちろんゼロではありませんが、今の私には、田舎で良かったと思えることの方が圧倒的に多いように感じています。

この感覚は、その人の置かれている環境によっても、当然違ってくると思いますし、私自身においても、今と10年後と20年後とでは、その時その時の自分自身を取り巻く状況によって、変化していくものだとも思っています。したがって、一概に良いとか悪いとか言えるものでもないのですが、最近感じた「田舎に帰ってきて良かったこと」をお話ししたいと思います。

続きを読む

流出を減らそう!~「限界自治体」に陥らないために~

こんにちは。「はたらくサポート新見」の児谷です。

「限界集落」という言葉をご存知でしょうか?過疎化などにより、人口の50%以上が65歳以上の高齢者となった集落のことで、住民自治、生活道路の管理、冠婚葬祭など、共同体としての機能が急速に衰えてしまい、やがて消滅に向かうとされています。「限界集落」の「限界」が意味するのは、共同体として存続するための「限界」なのです。

「限界集落」を再生しようとする取り組みも各地方で行われており、成功事例も生まれているようですが、実際のところ一旦「限界集落」に陥ってしまうと、並大抵の努力では再生することはできません。「限界集落」になってからではなく、なる前に、「若者たちが流出しない集落」「新しい世帯を作り子供たちが増えていく集落」「移り住んでくる人たちが増えていく集落」を目指し、対策を講じていかなくてはなりません。

続きを読む

新見市の人口流出[高校進学編]

こんにちは。「はたらくサポート新見」の児谷です。

先日、少しショッキングなニュースを耳にしました。教育委員会の進学希望調査によると、今春、新見市内の中学校を卒業する生徒247人の内、新見高校への進学を希望する生徒は133人だそうです。何と地元の県立高校への進学希望者が54%しかいないという事実。募集定員に対する倍率も、新見高校全科で0.65倍。信じたくない数字に愕然としました。
ご存知の通り、新見市内にはもう1校、私学の岡山県共生高校もあるのですが、生徒数が新見高校の4割弱と小規模であり、その内地元出身者が1/4程度しかいないことを考えると、あくまで試算ですが、全体でも新見市内の高校へ進学する生徒は2/3程度しかいないということになります。
私の頃はほぼ100%だったはずなので、この30年余りで劇的な変化が起こったことになります。いや、劇的というよりも、小さな変化が少しずつ、しかし着実に積み重なった結果なのかもしれません。

続きを読む

田舎の楽しみ方(野菜作り2年目)

こんにちは。「はたらくサポート新見」の児谷です。

以前、「田舎の楽しみ方(野菜作り1年目)」と題したブログの中で、新見にUターンしてきた1年目の去年、毎日の食卓に出される新鮮野菜の美味しさを改めて実感し、実家に眠っていたコンテナを利用して、リーフレタスとラディッシュを作った体験談をお話ししました。わずか2種類だけのお試し農業でしたが、自分たちが1から作った野菜たちは、また格別に美味しいものでした。

そして2年目の今年は、もう少し本格的に、畑を使った野菜作りにチャレンジしています。両親から小さな休耕田を2枚譲ってもらい、管理機(ミニ耕運機)や鍬で耕すところからスタートして約半年。今では少しずつ収穫の時期を迎えています。

今回のブログでは、妻と2人で試行錯誤しながら取り組む、2年目の野菜作りについて綴っています。うまくいくことも失敗することもありますが、農業が特別なイベントではなく、日々の生活の中に溶け込みつつある現状を楽しめてきているところです。Uターンや移住(Iターン)を検討されていて、どんな田舎暮らしを送っていくか想像を膨らませている方には、少しでも参考になれば幸いです。

続きを読む

「地域響生社会」の実現に向けた勉強会(鳴滝塾)に参加してきました。

こんにちは。「はたらくサポート新見」の児谷です。

昨日、別所アウトドアスポーツセンターで開催された「地方創生にいみカレッジ『鳴滝塾』」を聴講してきました。今回は、以前このブログでもご紹介した「里山資本主義」の著者である藻谷浩介さんのセミナーが聞けるということで参加しましたが、他にも様々な企画が用意されていて、楽しみながら勉強をさせていただきました!

タイトルは「共に生きるだけではなく響き合って生きる『地域響生』社会を創ろう!」。「鳴滝塾」と広島県庄原市で里山の再生に取り組んでいる「逆手塾」の共催で行われた〈まちづくりシンポジウム〉です。地域のために実践を通じて活躍されている皆さんが勢揃いしたかのようで、なかなか経験できない時間を過ごさせていただきましたが、特に心に残っている部分を抜粋してご紹介したいと思います。

続きを読む

「にいみ木のおもちゃの会」主催の「木育」セミナーに行ってきました

こんにちは。「はたらくサポート新見」の児谷です。

新見市は中国山地の山々に囲まれていて、市の面積の86.3%を森林が占めています。市の木は「ひのき」。昔から地場産業の1つとして、林業が盛んな地域です。
最近では伐採と植林を繰り返す一次産業としての林業だけでなく、新見産の木材を加工して商品化するとともに、それらを使って地域の活性化に繋げようとする動きも出てきています。今回はその中心的な役割を果たされている団体の1つ「にいみ木のおもちゃの会」(代表::藤本忠男さん)主催で3/31(日)に開催された「木育」に関するセミナーに参加してきましたので、ご紹介したいと思います。

続きを読む