こんにちは。「はたらくサポート新見」の児谷です。
新見市は中国山地の山々に囲まれていて、市の面積の86.3%を森林が占めています。市の木は「ひのき」。昔から地場産業の1つとして、林業が盛んな地域です。
最近では伐採と植林を繰り返す一次産業としての林業だけでなく、新見産の木材を加工して商品化するとともに、それらを使って地域の活性化に繋げようとする動きも出てきています。今回はその中心的な役割を果たされている団体の1つ「にいみ木のおもちゃの会」(代表::藤本忠男さん)主催で3/31(日)に開催された「木育」に関するセミナーに参加してきましたので、ご紹介したいと思います。
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こんにちは。「はたらくサポート新見」の児谷です。
GWに「お仕事探し相談会」を開催します。「はたらくサポート新見」をオープンして初めてのイベントになりますので、内容についてご案内させて頂きます。特にこの時期の開催ということで、新見の実家に帰省されるタイミングでのご相談や、移住希望の方で候補地を見て回られるタイミングでのご相談も想定しております。もちろん新見在住の方も含めて、就職・転職をご検討の皆様は、電話予約の上、お気軽にご参加ください。
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子育てや教育の一環として、勉強だけではなく、感性を育てたいと思っている方は少なくないのではないでしょうか?豊かな自然環境や四季折々の景観など、さまざまなことが整っている新見市は、住みながらにして恵まれた環境にあります。
ただ、田舎ではなかなかホンモノの芸術や想像力を育てる取り組みは難しいのでは?というご意見もいただきます。芸術という意味で良い刺激を受けられるような環境はあるのだろうかと考えている方も少なくありませんから、そういったご質問があるのも当然のことです。
そこで、新見市にある感性を育てられる場所や取り組みなどをご紹介します。
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Iターンをはじめ、移住を考えている方にとって気になることと言えば、一番は仕事のこと、次いで引っ越しや住む家などを含めた生活環境のことですよね。
そして、もうひとつ考えておかなければならないのが「教育」のことではないでしょうか?どんな子供に育てたいか、環境は整っているかといった内容が気になりますよね。
新見市は「プログラミング」「外国語指導」「ソフトボール」の3つを中心に、子育てに力を入れている市。さまざまな面で安心して暮らせる町を目指しながら学習環境を整えています。
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田舎暮らしをしようと移住を検討している方や、実家のある地元へ戻ろうと考えている方にとって、最もネックとなってくるのは「仕事」ではないでしょうか。
「田舎でのんびり暮らしたい」「実家に帰って両親と一緒に過ごしたい」といった気持ちがあっても、「仕事」がなければなかなか決断をすることはできませんよね。
そこで、遠方から新見市への就職・転職をお考えの方のために、新見エリアの産業やその求人状況についてご紹介します。
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こんにちは。「はたらくサポート新見」の児谷です。
新見を盛り上げようと活躍されている人や企業、そして生み出された商品・サービスを、新見市民の皆様に向けてご紹介しているフリーペーパー「にいみいろ」の4月号が、本日3月18日に発行されました。私も編集スタッフの一員としてこの地域情報誌の企画・制作に携わっているので、今号についても簡単にご紹介したいと思います。
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こんにちは。「はたらくサポート新見」の児谷です。
先日サイトを立ち上げたことで、求職者の皆さんが「はたらくサポート新見」を認知するための場所を、やっと用意することができたと思っていた矢先、何と本日、求職者様と求人企業様のマッチング第1号が誕生しました!
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最近は特に、田舎暮らしに憧れて、就職先や転職先に知らない土地を選ぶ人が増えています。
澄んだ空気とゆったりした生活感、豊かな自然に抱かれながら四季を感じて生きたいと思うことは、誰でも一度はあるはずです。
では、自然との共存や農業など、どこにでもある田舎暮らしの他にある、地域ごとの特徴とはどういったものでしょうか。
今回は、岡山県の北西部にある「美しい自然と豊かな食文化」に彩られた町、新見市の魅力をご紹介します。
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企業へ応募する際に必要な主な書類は履歴書と職務経歴書です。履歴書はどのような状況であっても必須の応募書類であり、特に正社員への転職の場合は、職務経歴書もこれまでの経験をアピールする上で重要な書類となります。ここではまず、書類選考を突破し人事担当者に会ってみたいと思わせる履歴書の書き方についてレクチャーします。
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こんにちは。「はたらくサポート新見」の児谷です。
新見にUターンしてきて、ちょうど1年が経ちました。歳を取れば取るほど、時間の経過を早く感じるようになるとはよく言われますし、実際にここ数年は、私自身も身を持って実感していることではありますが、とりわけこの1年のスピードは早かったように思います。妻と一緒に31年ぶりに実家へ帰り、以前より随分と年老いた両親と暮らし始めました。また転職により、職場環境も仕事内容も大きく変わりました。そのような状況の中で、最も重要だと考えていたのは、とにかく新しい環境に早く慣れることでした。
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